ニキビ跡 クレーター 皮膚科

ニキビ跡のクレーターは皮膚科で治せるか?

ニキビが炎症を起こすと、ダメージを防ぐ目的で大量のコラーゲンが生成されます。生成されたコラーゲンは異常な形で固まり、デコボコとしたクレーターのニキビ跡になってしまいます。
この固まってしまったコラーゲンは通常の化粧品などでは取り除くことができないため、皮膚科での治療をおすすめします。
皮膚科でのクレーター除去方法はたくさんありますが、その一部をご紹介します。

 

・ダーマローラー
極細の医療用針がたくさんついたローラーを肌の上で転がす方法です。目に見えないほど小さな穴を肌に開けることで、肌が自ら再生しようとする力を引き出します。
肌の入れ替えには複数回の治療が必要で、5〜6回行うとほぼすべての肌を入れ替えることができます。
レーザーではないので、効果が肌の色に左右されることがありません。

 

・FGF治療
FGFとは線維芽細胞増殖因子と呼ばれているタンパク質の一種です。線維芽細胞は肌の再生に欠かせないコラーゲンを生産する細胞で、FGFはこの細胞を増殖させる働きをします。つまり、肌を再生するコラーゲンの生成を促進させるということです。
凹んでしまったニキビ跡の細胞を増殖させ、肌をフラットにすることができます。